松本市太鼓お囃子保存会の

 

主宰者が語る 和太鼓お囃子的日常のこと

<< 合同演奏曲 | main | 考えること >>

卒業シーズン

0


    先生は因果な商売だ。


    毎年3月になると、
     3年生とお別れしなきゃならないから。

    国民文化祭 出演後

     

    長野市の学校の、
    和太鼓の授業をお手伝いして数年。
    最初に送りだした、
    あの子達は元気かな?

    うまく周囲と協調して働けているかな?
    『便りがないのが良い便り』とは言うけど、
    たまには授業に遊びにおいでよ。
    なんてことも言えないんだよね。
    こんな寂しい思いの、
    教師のタイコウチも大勢いるだろうね。

     

    先生を職業にしなくてよかった。
    3月、別れの時期が辛すぎる。

     

     



    コメント
    コメントする









    calendar
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>
    selected entries
    categories
    archives
    recent comment
    links
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM
    JUGEMのブログカスタマイズ講座