松本市太鼓お囃子保存会の

 

主宰者が語る 和太鼓お囃子的日常のこと

ふるさと祭り東京


ふるさと祭り東京に参戦。

東京ドームに全国各地のおまつりが集まり、

スタンドからそれを鑑賞するイベント。

もちろん、各地からの屋台も集まり、

気に入った名産物を頂きながらね。

 島根県 石見神楽(←これで、いわみかぐら って読むんだそうだ)。



 ご存知 ねぷたまつり(青森県)



場所は東京ドームだけど、

それぞれの地域の空気が充満。

『やはり野に置け蓮華草』ではあったが、

身も心も、おなか一杯の一日。

シアワセ〜〜。






壁塗り踊り

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    土壁(どかべ)なんて

    もう死語だろうなぁ。

    田んぼの土に小さく切った藁を混ぜる。

    そしてそこに水を注ぎ混ぜる。

    それを壁に塗る。だからどかべ。



    この土壁を塗る作業を芸能化したものが、

    『壁塗り踊り』なのである。

    私も、何回か見た事はあるが、

    これが長野県の伝承芸能である事は知らなかった。

    長野県の上田城築城の際、

    近隣から労役に出て、

    青木村の人たちが壁を塗ったんだそうだ。

    それを壁塗り踊りとして伝えている。

    現在私たちが目にする壁塗り踊りは、

    その一部分を誇張してステージ化した

    ものであるようだ。

    伝承芸能をステージ化する事には、

    賛否両論がある。

    そのような団体がなければ、

    その芸能自体が知られる事は無い。

    ただ、広まった芸能ば

    ステージ向けに誇張された、『ダンス』なのである。

    壁塗り踊りも例にもれず、

    青木村のものとは大分違ったモノが広まっている。

    時間があれば和太鼓鳴桜(なを)で、

    成長 もとい 正調の壁塗り踊りをやってみるかな。

    ただ、、、だ。

    打ち上げの余興としてだけど。



    松本『の』ぼんぼん

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      作日の民話つながりで。



      まず最初に、

      私は、松本ぼんぼんは否定するものではない。

      また、私は懐古主義者でもない。

      この夏も、和太鼓鳴桜(なを)ファミリーで松ボンに出て

      思いっきし燃え尽きたし。

      画像は、松ボンでハッチャケる和太鼓鳴桜(なを)新メンバー。


      けど、、、た、

      松本には伝承行事の

      『ぼんぼん』があることも覚えていて欲しい。

      松本の元祖ぼんぼんは

      もの悲しいシットリとした風情がある。

      城下町松本には、どちらがシックリ来るか?

      あえて問われたら、私は後者と答える。

      んな小ウルサい事を言う爺さんも、

      そのうちに死滅する。

      寂しいことだなぁ。
       


      秋田のおもひで

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        もう何十年以上昔の話。


        秋田県の取引先で品質トラブルがあった。

        先方の工場長が

        どうしてもこの日に工場に来てくれ。とのこと。

        日中は、打ち合わせ。

        その後、夕飯を食べに行きませんかとのお誘い。

        んで、、、、だ。

        連れてい行かれたのが、竿灯パレードの観覧席。

        その後、地元では高名な郷土料理のお店へ。

        そこで稲庭うどんを初体験。

        あのすべすべした喉ごしが忘れられない。

        地元のスーパーで乾麺を買ってみるのだけれど、

        なかなかうまく作ることができない。

        よし来年は、鳴桜(なを)竿灯+稲庭うどんツアーするぞ!
         


        日本民謡大観

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          柳田 國男は、

          中学校の教科書に出ていた記憶がある。
          特に、彼の『遠野物語』は高名で、
          文学者だと思い込んでいたら、
          柳田 國男は民俗学の開拓者だ言うブログを読んだ。

          民俗芸能とは、
          一般庶民の習慣・信仰に根ざして
          伝承されてきた芸能のことだ。

          ついでに言うと、
          芸能と書くのは完全な誤り。
          この日本には民族は存在しないから。
          あえて言えば、日本民族とはアイヌのことになる。

          で、彼の残した。日本民謡大観(全9刊)。


          全国を歩いて、民俗芸能を採集し、
          細かく解説した上に採録した10枚のCDが添付されている。
          現在は絶版。
          ネットオークションを覗くと
          新品で、定価の10倍程で出品されている。
          それでも欲しい人がいると言う事なんだろう。

          私も、とりあえず2冊手に入れてみた。

          秋の(いや。。もう冬か)夜長。
          読書と音楽鑑賞に励んでみるかな。

          次に生まれるときは、学芸員の勉強したいワタシ。 

           


          みちのくにて

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            ベタと言われそうだけど、

            岩手県まで、北上・みちのく芸能まつりの取材に行ってきた。

            前回は、弘前まで足を伸ばしてさんさパレードも見たので、

            今回は、北上市でみちのくの芸能を堪能した。


            北上市の人口は10000人弱。

            その市内に、180もの芸能団体があるのだという。

            松本市の和太鼓団体の比ぢゃないわな。

            各団体の構成員の数を20名とすると、

            ほぼ全市民が芸能に親しんでいる計算になる。

            鬼剣舞も22団体あり、各団体の個性が面白かった。

            一番面白かったのは、東京から参加されていた

            女性の岩崎伝の鬼剣舞団体。

            鬼剣舞は、演舞中『ウ゛ァ〜ォ』

            地鳴りのように雄叫ぶのだけど、

            彼女たちは無言で踊っていた。

            『鬼は男』。だから声を出すなという約束でもあるのだろうか。

            少し笑えた。

            ホームページ(http://wadaiko-nawo.chu.jp/)に、

            写真集を掲載しておきました。
             



            祭ばやし保存会??

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              締太鼓の革を交換したいと相談を頂いた。

              現物を見ると、とっても可哀想な状態。

              長胴太鼓が緩んだみたいな響きだ。

              昔からある物をずっと使っているのだそうだ。

              更にバチを見てブッ飛んだ。

              前衛芸術品みたいにゴツゴツしている。

              こんなイメーヂかな

              自分たちで山に行って、

              なるべく真っ直ぐな枝を切ってくるんだそうだ。

              案外保存会のお囃子ってのは

              案外こんなもんかなと思った。


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              松本の鳥居火(重要無形文化財)

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                 東ニオ祭リノオ囃子アレバ

                行ッテウットリシ

                西ニ有名ナ山車アレバ

                行ッテ山車ノ歴史ヲ調ベ

                南ニオ祭リノ花火アレバ

                行ッテ一番前デ見ル


                位、あたしは『お祭り男』なのである

                祭って、損得を考えてちゃ絶対に成立しない。

                一銭の徳にもならないどころか、むしろ疲れる事が多い。

                腹も減るし、身銭を切るかもしれない。

                何で、お祭りをするのだろう?

                きっと、誰かが『やろう』と言い出して、

                『そうだやろう!!』と誰かが賛同して、

                『また今年もやろう!!』と言った奴が居るはずだ。

                そんな、歴史に残りもしない庶民の息吹を想像するのが

                たまらなく好きなのだ。

                だから、全国どこのお祭りにでも飛んでっちゃう。



                松本市の城山の隣の山の中腹に、鳥居火が焚かれると

                農作業の始まり。



                一人ひとりが松明を持って、山にのぼって振るのだ。

                この鳥居火をぼ〜と眺めながら、

                一体、誰が
                最初にこんなことを思いついたのだろう?

                と考えてた。

                気が付かないうちに、鳥居火が『上』に変わってた。





                地元に素敵な、お祭を発見した。

                少し調べてみようと思う。



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                篠笛公演 春の陽ざし求めて

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                  『春の陽ざし求めて』(10日Mウイング)を

                  見てきた。

                  地元で活躍する篠笛奏者の、水野あきさんと

                  加藤邦夫さんがメインで演奏されていた。

                  知らずに入場したけど、

                  彼女らの門下生の発表会といった所か?

                  にしても、大きなホールをよく満席にしもんだ。

                  大したもんだなと思った。

                  画像は鬼剣舞。

                  篠笛ばかりの中に1演目だけ。珍しかったのでパチリ。



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                  文化の変遷

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                    南中ソーランが世に出て30年くらいだろうか?

                    北海道の稚内南中学校。
                    学校荒廃から脱出の取り組みとして、
                    ソーラン節を踊った。
                    その後、歌手の伊藤多喜雄さんや舞踏家の春日壽升さんと出会い、
                    曲や踊りが大幅にアレンジされ、
                    民謡の全国大会に入賞し、
                    TBS系のテレビドラマ[3年B組金八先生でとりあげられて、
                    猫杓子で全国に普及した。
                    これが、南中ソーランの生い立ち。

                    これは網を上げる仕草。
                    これは、櫓をこぐ仕草。力を入れて、押して、引いて。
                    汗を拭って。。。。。
                    20歳代の時、
                    ソーラン節は、こうやって振り付けを覚えた身から見れば、
                    デフォルメされた踊りは、感じるものが多い。

                    やっとこさ、ここで本題。
                    『キッズソーランに太鼓を入れられないか』
                    というお話を頂いた。
                    ↓画像はここからお借りしました。
                    http://www.ongakucenter.co.jp/SHOP/CV5001.html


                    キッズソーランという物を知らなかったので、
                    ネットでクグったら、YouTubeの動画が沢山ひっかかった。
                    どれも、沢山の再生回数になっている。

                    小さな子ども用に、相当デフォルメした歌詞や踊りだけど、
                    なんだかとっても嬉しくなった。
                    こうやって文化が広まっていく。
                    と考える事にしよう。


                    http://wadaiko-nawo.chu.jp/2012/2012taikentaikio/taikentaiko1204.htm
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